ダチョウが愛おしすぎる。
さて今回はタイトル通りダチョウの愛らしさについて書こうと思う。
唐突だがどうしてもこの記事を書きたいのだ笑。
ダチョウは群れる、それは周知の事実だろう。
ではこれは知っているだろうか。
「ダチョウは少しだけ頭が悪いから自身の群れを認識できないことを。」
!?!?!?!?
どういうことかわかりやすくリズムに乗って書いてみた。
ダチョウはね、脳みそが小さいの
だから誰が味方か敵かわからなくなるの。そしてね、誰かが走り出すと自分もつられちゃうの。「三歩歩けば忘れる」とかいって、ニワトリはアホの代表って言われてるよね、でもああ見えて意外に繊細で、注射をすると卵を産まなくなるの。一方ダチョウは痛みに気づきにくい鈍感さを持ってるの。あとはね聖書にも書かれちゃうよ⬇︎
「駝鳥は卵を地面に置き去りにし 砂の上で温めるのをまかせ
獣の足がこれを踏みつけ 野の獣が踏みにじることも忘れている
その雛を自分のものではないかのようにあしらい
自分の産んだものが無に帰しても平然としている 神が知恵を貸し与えず
分別を分け与えなかったからだ だが誇って駆ける時には 馬と乗り手を笑うほどだ」
簡潔にいうとダチョウが、あほなのは神様が知恵と分別を与えなかったから。っていってるの…。
んも、ひどい…w
だがしかし!・・・こんなん言われてるダチョウだけどね、生命力が鬼強いの!
▶︎ぼこっと体に穴があいて骨まで見えるひどい傷があっても、ダチョウは死なない。
傷に薬をスプレーしておけば数日で傷がふさがり、1ヶ月もすれば皮膚が再生されて元どおりに。! これほどの回復力のある生き物はいないの。!
だからね、カラスが寄ってきて突っつかれて重傷を負ってもなんともない顔でもやし食べてるの。笑
もうなんていうか言語表現できない愛おしさあぁぁっ!!!!!
ふう。ダチョウにいつか会いたいなぁ、ってことで夢の中で会ってきます。!
おやすみなさい。
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